陰圧閉鎖療法(NPWT)って何?

陰圧閉鎖療法(NPWT)って何?

大変ご迷惑をおかけ致しております。
絶賛入院中の厚木いいはちみつ 飼育係 の小川です。

この度は多くのお客様や、関係者様、お友達より心配の声、励ましの声を頂きまして本当に感謝です。
また、マルシェでもお客様や出店者仲間さんより、妻、長男に暖かい声をかけて頂き本当にありがとうございました。

まだまだ治療中で楽しみの少ない病院の中ですが、皆様の声を励みに退院を目指しますのでよろしくお願いいたします。

さて、みなさんご存知の通り普段は忙しく、慌ただしい毎日を過ごしている私ですが、今は時間がありますので、
治療について書いてみようと思います。

私が行なっている治療ですが、陰圧閉鎖療法(NPWT)ってゆう名前の治療法みたいです。
2000年ごろからアメリカで使われ始め、日本では2010年に保険適用になったみたいです。


治りにくい傷口を密閉して、そこに陰圧(負圧)をかける事で血行と組織の形成を促し、傷口の早期回復を目指すらしいです。

私の場合は人差し指先端の怪我なので、傷口と手の甲をスポンジで繋ぎ、その上からフィルムで密閉して、
手の甲に機械の先端をつなぎました。

手の甲からは、2本のチューブが機械のタンクにつながっており、1本は陰圧常(負圧)にかけています。
ものすごく弱く掃除機で吸われてるイメージです。(ほとんどわからないレベル)

もう一つのチューブは生理食塩水と繋がっていて私の場合は3時間に一回陰圧が止まり自動注入され、患部自動洗浄をしてくれます。

とっても衛生的なので毎日の消毒なども無く、週に1回機械を外してスポンジと密閉してるフィルムを変えるだけなので、
患者負担も少なくとっても良い治療らしいです。

なので、火傷の方や、褥瘡、傷の面積が広い方に使われるみたいです。

私の場合はこの小さな機械と一緒に行けば、自由に動けますので、病院の中を常に徘徊しております(-.-;)
チューブは途中で切り離せますので、着替えとかもできます(^O^)/

入院3回目で人生初の長期入院、初めてだらけ、知らない事だらけです。せっかくなので満喫します。(満喫できる自信ないけど〜)
1回目:小学校5年生の時ー謎の腹痛で1週間ぐらい入院
2回目:18歳か19歳の時バイクに乗ってて交差点で出合頭に軽自動車と戦い敗北で1週間くらい入院

とりあえず養蜂の知識をより深めるため、過去に勉強した事を読み返して、新たな文献を読みあさりたいと思います。

次はみんな大好き?入院に関するお金の話でもしようかな〜







厚木いいはちみつ

こんにちは。厚木いいはちみつのホームページへようこそ!! 店名のとおり、神奈川県厚木市から純粋で非加熱の本物のはちみつをお届けさせていただきます。 私たちが、自然やみつばちと会話しながら丹精込めて作ったはちみつを 一人でも多くの方に知っていただきたいと思いで頑張っています。 非加熱ならではの花の香りが楽しめる、こだわりのはちみつを是非お楽しみください。

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